シンエイモンロー(1989年生、母コトブキノカツヒメ)

Shinei Monroe

1989.05.16

シンエイモンロー(1989年5月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガロト(当時11歳)と交配したコトブキノカツヒメが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 繁春。戦績は、地方54戦12勝2着11回。主な勝ち鞍は1994年の一般C1。

経歴

デビュー前

伊藤博史厩舎(中津)へ入厩。

3歳(1992年)

9月28日、デビュー戦は山田保騎手を鞍上に据えて、一般C中津ダート1180m 曇/良)に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンボーイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた2戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサンレイから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーチュンカマーからクビ差の2着に甘んじた。

10月24日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチビゼンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月21日、中3週で迎えた5戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(3戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェザークロスに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月28日、連闘で迎えた6戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(4戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手(5戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手(6戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタタカワシから3馬身差の2着となった。

4歳(1993年)

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手(7戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモノーザリーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手(8戦4勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースイートに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

1月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手(9戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手(10戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田保騎手(11戦5勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田保騎手(12戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルルカンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で山田保騎手(13戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタタカワシから半馬身差の2着に敗北した。

3月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で山田保騎手(14戦6勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた17戦目は、早春特別中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山田保騎手(15戦6勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で山田保騎手(16戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーダイナから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で山田保騎手(17戦6勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた20戦目は、沖縄県梯梧賞特別中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で山田保騎手(18戦6勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で山田保騎手(19戦6勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で山田保騎手(20戦6勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で山田保騎手(21戦6勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で山田保騎手(22戦6勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリトレンディに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で山田保騎手(23戦7勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で山田保騎手(24戦7勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンアカギから1馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップヒーローに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルホワイトに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

11月27日、中6週で迎えた30戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラツルマイオーから2馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた31戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールプライドからクビ差の2着に甘んじた。

12月31日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1994年)

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(25戦7勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(26戦7勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリンブギョウから1馬身差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は尾林幸彦騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた39戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は山田保騎手(27戦7勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネホダカに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は下田雅晴騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリノーブルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月9日、中6週で迎えた43戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリノーブルからハナ差の2着に甘んじた。

8月6日、中3週で迎えた44戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手(4戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた45戦目は、ひまわり特別中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、英彦山賞中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノイナズマに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般B中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で下田雅晴騎手(8戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中6週で迎えた49戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で下田雅晴騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳(1995年)

1月30日、中7週で迎えた50戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で下田雅晴騎手(10戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で下田雅晴騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で下田雅晴騎手(12戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーエンドレスから1馬身半差の2着となった。

5月20日、中6週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた53戦目は、一般C1中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で下田雅晴騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中8週で迎えた54戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で下田雅晴騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。