スズジェネラス（2000年生、母スズクリスタル）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

11月20日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月30日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着を確保した。

3歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた3戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

3月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた7戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/良）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシルフリバイバルを半馬身捉え切れず2着となった。

9月26日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったジェドバトラーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。

10月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったブラックジャガーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月28日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のさざんか特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

12月28日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

4歳（2004年）

1月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

4月18日、中8週で迎えた22戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、草木湖特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、青葉賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノブシテイオウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月6日、中4週で迎えた24戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた25戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、榛名湖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた27戦目は、野反湖特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた28戦目は、丸沼特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノギャンブラーからアタマ差の2着に惜敗した。

9月11日、中1週で迎えた30戦目は、からす川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた31戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた32戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた33戦目は、雷神賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた35戦目は、立冬特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。