インターセイフ（1995年生、母セイカントスカイ）
1995.04.12
インターセイフ（1995年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のインターロツキー（当時10歳）と交配したセイカントスカイが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道中川郡本別町、生産者は岡林 薫。戦績は、地方60戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦9勝 [9-6-5-40/60]
- 総賞金国内
- 781万円
- 生年月日
- 1995年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 番園一男福山
- 馬主
- 細川亘
- 生産者
- 岡林 薫
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pinceau＝La Brume | 7×5 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Djerba Oua | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Prince Chevalier | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rose Prince | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
6月30日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B1（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングファイターから4馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネコバスからハナ差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒバンブトンをクビ差制して初白星を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた7戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1998年）
4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた13戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はフジイチバンと並んで6着同着となった。
9月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワカイソウに1馬身半の差をつけて優勝
10月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダークから2馬身差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1999年）
1月3日、中5週で迎えた29戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチアーズセンプーに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
1月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた31戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノヨシゼンに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
2月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンノーブルに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
3月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキタンゴをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンメガに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた38戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウガンバから半馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた43戦目は、ベストマッチ第2戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーバーグマンから4馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた45戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた47戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキカンボーから5馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスパラダイスに半馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
2月12日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトルトアルテミスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた58戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（11戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。