アローファンタジー（2005年生、母インフルエンス）

経歴

デビュー前

2歳（2007年）

10月2日、デビュー戦は寺地誠一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、2歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ヒカリノオーラに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグランドトレジャリにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

12月26日、中4週で迎えた5戦目は、2歳F3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた6戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヴイセヨオレタチを鮮やかな末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた10戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F5一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳F4三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた17戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサワノファインに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた19戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったアルゲリッチミミにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。

12月23日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフラワーネックレスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた25戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月2日、中5週で迎えた29戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたサンユウラピッド決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月7日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニホンピロバニラを鬼脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた33戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茶畑雄誠騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茶畑雄誠騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したリュウノチャンプにクビ差届かず2着に甘んじた。

10月12日、中3週で迎えた40戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（20戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

12月10日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（22戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（23戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で茶畑雄誠騎手（25戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茶畑雄誠騎手（26戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で茶畑雄誠騎手（27戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイッキトーセンに1馬身の差をつけて制した。

3月10日、中2週で迎えた50戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ハナニラ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた52戦目は、芝桜賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた55戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、たちあがれ荒尾&名古屋競馬!!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた58戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた61戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月23日、連闘で迎えた62戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエイコウトップをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったワイエスパンチを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた67戦目は、創立30周年セントラルビデオ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月22日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた68戦目は、正美ちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したスズカランデブーにクビ差届かず2着となった。

10月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で阪野学騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンライトナナを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

11月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪野学騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた74戦目は、辻薫還暦おつかれさま記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で阪野学騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた75戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、KIRINメルシャンデメテル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた76戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた78戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、市川豊日本競馬場全場制覇記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったイッチョウイッタンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた80戦目は、福熊手賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般B2-5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた86戦目は、JA愛知西農産物安全安心杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた87戦目は、春がすみ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（29戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。