ラッキーネラ(1994年生、母マチカネハバネラ)
Lucky Nera
1994.03.06
ラッキーネラ(1994年3月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー(当時10歳)と交配したマチカネハバネラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。戦績は、地方44戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤邦茂厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1996年)
5月16日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のボディヒートをクビ差制して初白星を挙げた。
6月5日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中6週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手(7戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中7週で迎えた9戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1997年)
4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は中井博一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(9戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は中井博一騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデロードから4馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は中井博一騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノソブリンから1馬身半差の2着となった。
9月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシルサンダーから3馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(12戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルストロングに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は中井博一騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中5週で迎えた24戦目は、一般D(門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は中井博一騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリノマキバヒメに4馬身の差をつけて優勝
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般D(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(8戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた26戦目は、川向特別(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1998年)
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーリズムから3/4馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は酒井作男騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた38戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は酒井作男騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は酒井作男騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3(門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1999年)
6月8日、約6か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般D3(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。