マイユージン（1991年生、母ウインヤシマ）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月9日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクネイティヴに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた5戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントアーサーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（1994年）

2月27日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカリイフォーをクビ差制して3勝目をマークした。

5月29日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴッドアポロンに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークポイントに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーから5馬身差の2着となった。

9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニマコから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

5月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムーンから1馬身半差の2着となった。

6月18日、中3週で迎えた20戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッツバンから4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツケンリュウからクビ差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハワイアンマックスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月5日、中2週で迎えた23戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のガッツバンに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

8月16日、中1週で迎えた24戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカツキに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

9月17日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた28戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーザタイガーから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

7月14日、約8か月半の休養明けで迎えた29戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（13戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手（14戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた34戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアカツキからハナ差の2着となった。