カシミオー（1984年生、母カシミローザ）
Kashmi O
1984.04.25
カシミオー（1984年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオアフアーザー（当時8歳）と交配したカシミローザが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方23戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のCTC盃(C1)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | His Grace＝Blenheim | 6×5 | 4.68% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Hyperion | 4×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Prince Rose | 4×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 5×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Mieuxce | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Tracery | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Papyrus | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Bayardo | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Minoru | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Prince Bio | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 6*6×6*6 | 6.25% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 1-m
レース成績
経歴
デビュー前
江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
4月17日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドヘルメスから2馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマスヨシから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中3週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクソウフブキに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーシヤトーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月6日、中2週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインノーブルに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月28日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエンジェルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダカワジンに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、東金特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパプチストに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
12月11日、中2週で迎えた10戦目は、年の瀬特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンサーに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、CTC盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウレディに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
4歳（1988年）
1月29日、中3週で迎えた12戦目は、迎春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた13戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中4週で迎えた14戦目は、麗春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦7勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（10戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた16戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、かしわ記念（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた17戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた18戦目は、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツキヨウコから1馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた19戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、ノーベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（14戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブザウェイから2馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中3週で迎えた21戦目は、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月27日、中4週で迎えた22戦目は、むつき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（16戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、麗春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。