アイサダカワジン（1983年生、母フジノロムルス）
Aisada Kawajin
1983.06.07
アイサダカワジン（1983年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のキタノダイオー（当時18歳）と交配したフジノロムルスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。主な勝ち鞍は1988年のサフアイヤ特別(C2)。
経歴
デビュー前
坂本安厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
8月15日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。鞍上は坂本昇騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月9日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスワンに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月6日、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバートツプに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
10月14日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトルゾキングに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月29日、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウゲレンホウから1馬身差の2着に敗北した。
12月11日、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアローチクブサンに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月27日、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
3月17日、菜の花特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、あやめ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、みなづき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニカツラから4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、太海特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークリゲームから半馬身差の2着に敗北した。
9月7日、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエツトアベイルからクビ差の2着に甘んじた。
9月29日、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープレーオーから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミオーから3馬身差の2着に敗北した。
12月31日、大晦日特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
1月12日、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、一般C3三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、ムーンストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウスピリツトをクビ差制してトップでゴールインした。
6月27日、白百合特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノアテンシヨンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、天の川特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、しおさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本昇騎手。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンハクリュウから3馬身差の2着となった。
9月22日、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスエンジェルをクビ差制して勝利を物にした。
10月21日、神無月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本昇騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1989年）
10月12日、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、霜月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂本昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1990年）
7月24日、ウォーターフロント特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーダツシユから2馬身半差の2着となった。
8月15日、葉月特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1991年）
5月3日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミランザンをクビ差制してトップでゴールインした。
6月10日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカミスターロンから6馬身差の2着となった。
9月10日、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイコサックから3/4馬身差の2着となった。
10月22日、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングマスターズから半馬身差の2着となった。
11月17日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナガサキングから半馬身差の2着に敗北した。
12月1日、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコスカクロスに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9歳（1992年）
4月12日、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
4月26日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で馬渕繁治騎手。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で馬渕繁治騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラデイゴールドに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
6月21日、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノターフから3馬身差の2着に敗北した。
7月6日、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で馬渕繁治騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアチェーレに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月20日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリキウスターから1馬身半差の2着に敗北した。
11月9日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスウメハヤからハナ差の2着となった。
12月14日、金寿賞（上山ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。