ヨコスカクロス（1987年生、母インターセシル）

経歴

デビュー前

斉藤隆明厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

9月25日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッケンオーショウから1馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマプールに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1990年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のパールカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクピジヨンに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた16戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はモガミエンジェルと並んで3着同着となった。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1991年）

4月23日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチザゴールドに半馬身の差をつけて3勝目を収める

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガキヨーコに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツカバリストに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。

6月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンパーシアをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

7月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハードプリンセスをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラトツプヒメから2馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトリキウスターに2馬身の差をつけて8勝目を収める

10月20日、中7週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジバイタリテイに1馬身半の差をつけて優勝

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で富樫英利騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマーチから2馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で富樫英利騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンタローから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダカワジンから4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1992年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノムラボーイから半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノムラボーイから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンタローから2馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（20戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォスターヒーローに2馬身の差をつけて優勝

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（21戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスダリーガルに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中5週で迎えた38戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（22戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアームステハニーをアタマ差制して優勝

8月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（23戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。