カムイスズラン（1988年生、母ジョーテルテヒメ）
Kamui Suzuran
1988.05.05
カムイスズラン（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時9歳）と交配したジョーテルテヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小河牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着1回、地方54戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の3歳新馬。
経歴
デビュー前
宮沢今朝太郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
9月8日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のサンライトワンダーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月20日、中5週で迎えた2戦目は、堀井雅広騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のプラタナス賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。
3歳（1991年）
2月17日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、牝馬限定4歳500万下のうぐいす賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下の4歳抽せん馬特別（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、スーパーテスコに半馬身交わされて2着に敗北した。
3月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中山芝1200m 外回り 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下の八重桜賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚栄三郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚栄三郎騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳500万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚栄三郎騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
8月25日、中6週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下の湯沢特別（新潟芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で大塚栄三郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚栄三郎騎手（10戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚栄三郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚栄三郎騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の浄土平特別（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚栄三郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
4歳（1992年）
1月26日、中9週で迎えた16戦目は、柏崎正次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀井雅広騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
3月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀井雅広騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀井雅広騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。
5月24日、中7週で迎えた20戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨウアスから3/4馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウベルーガに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた28戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中2週で迎えた29戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた30戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1993年）
3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた32戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた33戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月22日、連闘で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモスターオーに半馬身の差をつけて雨中の戦いを制した。
5月2日、中0週で迎えた35戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーメセナからハナ差の2着となった。
5月12日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた37戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた39戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた40戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた41戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた42戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた43戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた44戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた45戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウデールに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
10月6日、連闘で迎えた47戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた48戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた49戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた50戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた53戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田稔騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた54戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田稔騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた55戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田稔騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田稔騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポートレッドに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
3月1日、中1週で迎えた57戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田稔騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた58戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田稔騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月15日、中6週で迎えた59戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた61戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモプリンセスに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
6月12日、連闘で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた63戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラスワローに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。
7月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホクトヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーゼウスに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。
8月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中0週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた71戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。