シヨウハイフラワー（1987年生、母チエスナツトアン）
Shohai Flower
1987.04.07
シヨウハイフラワー（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時14歳）と交配したチエスナツトアンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）上山牧場。戦績は、地方38戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の麻綿原特別(C2一)。
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
7月1日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーロイヤルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中5週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアスピリツト特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のなんてん特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のこぶし特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のれんげ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユホワイトから半馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジアキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月29日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノオーシヨウから3馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンブルドンから1馬身差の2着となった。
6月2日、中3週で迎えた22戦目は、いて座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた23戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨグローリーに3/4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
7月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシムラウイングから3/4馬身差の2着となった。
8月21日、中3週で迎えた25戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノスズランから半馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中2週で迎えた26戦目は、芙蓉特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギサクシードから3馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた30戦目は、一般B3四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた31戦目は、初雪特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中9週で迎えた34戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた36戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた37戦目は、水郷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた38戦目は、天の川特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。