シングンジュピター（2018年生、母クーファゲルニカ）

経歴

デビュー前

3歳（2021年）

4月10日、デビュー戦は石川裕紀人騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず18着に終わった。

6月22日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は小野楓馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、道の駅あびら賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったパースレインを3/4馬身捉え切れず2着となった。

8月18日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、みついし花だより賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴールデンナイトに3/4馬身届かず2着となった。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったフルオブハピネスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた12戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた13戦目は、グラニちゃん誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4歳（2022年）

1月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた18戦目は、土古ファイナルまであと25日（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた21戦目は、一般C21（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C21（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアトランタテソーロに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、音羽川特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた25戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた27戦目は、MG杯雅志・彩水結婚記念（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた30戦目は、木村育夫退職記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた31戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、りくと&さくら祝!誕生日記念（名古屋ダート920m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた33戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、横井輝久誕生記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5歳（2023年）

1月6日、中1週で迎えた40戦目は、C16組（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた41戦目は、ガッチャ5周年記念（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C17（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C17（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（23戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C12（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったメルティングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。