テツカマダ（1992年生、母トミセン）
Tetsu Kamada
1992.04.30
テツカマダ（1992年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時13歳）と交配したトミセンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）鎌田牧場。戦績は、地方45戦0勝2着8回。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
9月20日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノゼットから2馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウエイボーイから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月3日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウェイラブから半馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノゼットからハナ差の2着に甘んじた。
1月26日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチビマルオーから4馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中8週で迎えた12戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリモーションから6馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサキャスターから半馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた19戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた23戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフレームから4馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた39戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた42戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。