ヒカリフレーム（1992年生、母シマノルピナス）

経歴

デビュー前

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1995年）

7月3日、デビュー戦は岡田隆騎手を鞍上に据えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は493kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキアリスから2馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパテイフォンテンから半馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアロマブランチをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた9戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロマブランチから1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパテイフォンテンに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドパワーから半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッププリンスから1馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテツカマダに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1996年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセイショーウンに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月8日、連闘で迎えた18戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアシルバーから1馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノカムイオーに1馬身の差をつけて制した。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイターシルバーに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグレートから3馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中3週で迎えた26戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウオーターギアに5馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

10月6日、中1週で迎えた28戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、銀杏賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた30戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーソロンに3/4馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。

11月17日、中1週で迎えた31戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンオリオンから1馬身差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた32戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた33戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアルダンから半馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッショウからアタマ差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた45戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1998年）

4月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた47戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた48戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた49戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スギノウエストに交わされて6馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（30戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるファビラストロングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（31戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サカエオーに交わされて2馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた58戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた60戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコクトギャロップに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた62戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた63戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（34戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。