ウオーターギア（1990年生、母スピードキヨフジ）
Water Gear
1990.03.16
ウオーターギア（1990年3月16日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴライタス（当時10歳）と交配したスピードキヨフジが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。戦績は、中央平地11戦1勝、地方85戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
田中耕太郎厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
12月6日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
12月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
3歳（1993年）
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた4戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた5戦目は、田所秀孝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るネオチャイムズを凄まじい末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
6月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（1戦1勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
4歳（1994年）
7月10日、約13か月半の休み明けで迎えた7戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた8戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
11月12日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた12戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグレードに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトゴゼンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月17日、中2週で迎えた14戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスカレードから2馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザランからハナ差の2着に惜敗した。
5月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナスノハナから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタタイコウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月26日、中3週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた25戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブイズオーバーから4馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた27戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガースルーから2馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイターシルバーに8馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
12月24日、中2週で迎えた31戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1996年）
1月3日、中0週で迎えた32戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートボーイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリルビーから7馬身差の2着に敗北した。
5月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミノルに1馬身の差をつけて優勝
5月19日、中1週で迎えた36戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本育男騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアバロンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月18日、中1週で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた39戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフリッカをクビ差制して9勝目をつかんだ。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフレームから5馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（14戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（15戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた48戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートアトラスから2馬身半差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツイッグテイオーから1馬身半差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフリッカに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた53戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた54戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた57戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（21戦5勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（22戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた62戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（24戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた65戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターターゲットに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
8歳（1998年）
1月7日、中1週で迎えた66戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた67戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた68戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月10日、中1週で迎えた69戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた70戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた71戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（30戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるインターターゲットを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた75戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（33戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（35戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた79戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（36戦5勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手（37戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコウリョウボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた81戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本育男騎手（38戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた82戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本育男騎手（39戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノクルーズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた83戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本育男騎手（40戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた84戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本育男騎手（41戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本育男騎手（42戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
9歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた86戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山本育男騎手（43戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた87戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山本育男騎手（44戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた88戦目は、花吹雪特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山本育男騎手（45戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた89戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で山本育男騎手（46戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山本育男騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山本育男騎手（48戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で山本育男騎手（49戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた93戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月18日、中1週で迎えた94戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（50戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた95戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（51戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。