ナリタタイコウ（1991年生、母オートエクセル）
Narita Taiko
1991.03.10
ナリタタイコウ（1991年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時14歳）と交配したオートエクセルが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）フジワラ・ファーム。戦績は、中央平地15戦0勝2着1回、地方82戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年の一般B2-2。
経歴
デビュー前
小野幸治厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
1月30日、デビュー戦は内山正博騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1200m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に敗れた。
3月6日、中4週で迎えた2戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は河北通騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河北通騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河北通騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着を確保した。
7月10日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河北通騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったヤマニンビバーチェにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で河北通騎手（8戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
9月11日、中4週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は河北通騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた15戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
11月12日、中6週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグレードに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトゴゼンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた19戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダックに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイパスから半馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオーターギアから1馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュートソブリンから半馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハマナスノハナに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、C1（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカヒヨシからハナ差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカレードに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた36戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトテシオからクビ差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイデンスキーから4馬身差の2着に敗北した。
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップランナーから2馬身半差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤司安史騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた47戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノファミリーに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
7月29日、中1週で迎えた49戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（17戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（18戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアシルバーから半馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた54戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホリバロックに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
11月4日、中1週で迎えた55戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた56戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフウジンスワローに1馬身の差をつけて7勝目を収める
6歳（1997年）
1月8日、中1週で迎えた60戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（26戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（29戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた70戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（32戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（33戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤司安史騎手（34戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた74戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（35戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた78戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1998年）
4月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた79戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた81戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた82戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（36戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（37戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスミノジョテイを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた85戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（38戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（39戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（40戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（41戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（42戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（43戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた92戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（44戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（45戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（46戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるレイブファクトリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた95戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（47戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（48戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた97戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（49戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。