テツシンザン(1992年生、母グランマルシェ)
Tetsu Shinzan
1992.02.22
テツシンザン(1992年2月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン(当時10歳)と交配したグランマルシェが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)鎌田牧場。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C1六七。
経歴
デビュー前
岡部盛雄厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1995年)
3月30日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は522kg。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニノファイターからクビ差の2着となった。
7月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中6週で迎えた5戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゼニトラクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(6戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴウスピリットに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のこむらさき特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(7戦2勝)。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスファミリーから3馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のかえで特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手(8戦2勝)。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のシクラメン特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手(9戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月16日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は熊野勲男騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
1月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手(10戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーチャンプに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
3月5日、中2週で迎えた15戦目は、道玄坂特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(11戦3勝)。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた16戦目は、高円寺特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(12戦3勝)。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、約9か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(13戦3勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1997年)
1月28日、中3週で迎えた18戦目は、江東区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は熊野勲男騎手(3戦0勝)。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、目黒区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手(14戦3勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、C1九 C2三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(15戦3勝)。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエピーロマンから3馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(16戦3勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(17戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手(18戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手(19戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手(20戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中2週で迎えた26戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、うお座特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた27戦目は、C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。