スリルバレイ（1994年生、母ハローベビーガール）
Thrill Valley
1994.05.01
スリルバレイ（1994年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時11歳）と交配したハローベビーガールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方53戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 53戦4勝 [4-6-5-38/53]
- 総賞金国内
- 444万円
- 生年月日
- 1994年5月1日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 伊藤定幸名古屋
- 馬主
- 中澤利文
- 生産者
- 栄進牧場
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Princequillo | 5*5×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7×6 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Papyrus | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Ksar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡S | Sir Gallahad | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 8-g
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1997年）
2月5日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユカから1馬身差の2着に敗北した。
2月14日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月31日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトラックホープに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツフレンチから6馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で榎本貴行騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で榎本貴行騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で榎本貴行騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で榎本貴行騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンスキーをハナ差制して2勝目をつかんだ。
5歳（1999年）
2月22日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（23戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
4月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（24戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキータから3馬身差の2着に敗北した。
4月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシラチビボーイから2馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（28戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（29戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（31戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（32戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーオトメから4馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（33戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマテーストから2馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（34戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（35戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーワークをクビ差制して4勝目を掴み取った。
11月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（36戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（37戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（38戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（39戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（40戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（41戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（42戦4勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で榎本貴行騎手（43戦4勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で榎本貴行騎手（44戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で榎本貴行騎手（45戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で榎本貴行騎手（46戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で榎本貴行騎手（47戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で榎本貴行騎手（48戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で榎本貴行騎手（49戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で榎本貴行騎手（50戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。