クラスナイパー（1998年生、母クラロマン）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

6月14日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた2戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウジェットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2001年）

5月2日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソファラメールから2馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中0週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーナウから1馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノハートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のマゼラン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（11戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（12戦2勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオニキスに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月28日、中3週で迎えた20戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた21戦目は、定山渓ビューホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた22戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた23戦目は、Aiba苫小牧特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。