ランフォーラヴ（1998年生、母ミスルピナス）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

4月29日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウアスカから2馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた3戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマタイムに1馬身半の差をつけて1位入線にしたが、その後4着に降着となった。

7月6日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったエクイクスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードエアロから4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月30日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンハルカから5馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズダイバーから5馬身差の2着となった。

11月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフェザントに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（2002年）

1月30日、中4週で迎えた16戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノホクトから2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングストーンから3/4馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（14戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、サンストーン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したリガメントミライを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキスミープリーズをハナ差振り切って優勝

7月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシークレットナイスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（20戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2003年）

6月6日、約7か月の休み明けで迎えた34戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月24日、中2週で迎えた35戦目は、銀河特別（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた36戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1190m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2七八九（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五六（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

9月6日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2三（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、勝ったヤングセレブにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた41戦目は、日本橋特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、湯島特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、浅草特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた45戦目は、向島特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

12月29日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、矢吹誠騎手を鞍上に迎えて、深川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。

6歳（2004年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた47戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（11戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

2月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた49戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（13戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2十11（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入った。

4月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（15戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（16戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（17戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は矢吹誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

6月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢吹誠騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月10日、中0週で迎えた57戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢吹誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢吹誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢吹誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったロマンティックに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢吹誠騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ストレートハッピーに半馬身交わされて2着となった。

9月18日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢吹誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢吹誠騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢吹誠騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で矢吹誠騎手（10戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

7歳（2005年）

1月7日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢吹誠騎手（11戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で矢吹誠騎手（12戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

3月8日、中6週で迎えた67戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で矢吹誠騎手（13戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢吹誠騎手（14戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3-11 12 13（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で矢吹誠騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた70戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で矢吹誠騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢吹誠騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月5日、中0週で迎えた72戦目は、一般C3八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で矢吹誠騎手（18戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。