ギンノカンザシ（1990年生、母エルフインドール）

経歴

デビュー前

村松保信厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

9月28日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドスイフトから1馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイメージから半馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニユミから1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニユミから4馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースドラゴンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の夏至特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノテッセンに1馬身半の差をつけて制した。

7月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーサンサンから5馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキダチカミルレをハナ差制して制した。

9月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマショウリから1馬身半差の2着となった。

11月27日、中7週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエッグから3馬身差の2着となった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーディレッドからハナ差の2着に甘んじた。

4月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイジャパンから1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた26戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムラムスメに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月21日、中1週で迎えた27戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカデンゲキから半馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた32戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた38戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。