ニシノイングランド（2009年生、母ニシノマヤ）
Nishino England
2009.04.03
ニシノイングランド（2009年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニューイングランド（当時12歳）と交配したニシノマヤが17歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飯島 功典。戦績は、地方92戦13勝2着4回。主な勝ち鞍は2011年の2歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 92戦13勝 [13-4-7-68/92]
- 総賞金国内
- 244万円
- 生年月日
- 2009年4月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 新山広道名古屋
- 馬主
- 太田美津子
- 生産者
- 飯島 功典
- 抹消情報
- 地方：2015年6月4日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のニシノマヤは中央1勝（中山芝[1200m]）。祖母のSlewattle Sueは海外2戦0勝。曾祖母のLa Sufridaは海外10戦0勝。父のニューイングランドは中央4勝（函館芝[2勝:2000m],阪神芝[2000m],阪神ダ[1800m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Striking＝Busher | 6×7*7 | 3.12% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Swoon's Son | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Beau Pere | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Princequillo | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Pharamond | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | War Admiral | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Khaled | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Glamour | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Almahmoud | 5*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 4-f
レース成績
経歴
デビュー前
新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2011年）
8月31日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた3戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンタイセイを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の藤井英夫杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
3歳（2012年）
1月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の大和いちろうカラオケ会（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた19戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の2日遅れの加藤智子さん生誕記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の今夜さしこがまさかの...記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月5日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた28戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の歌う歯医者さん原田聡ライブ記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヒミツに1馬身半の差をつけて優勝
9月19日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（24戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のキミノヒナに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月14日、中1週で迎えた34戦目は、タケのたづなを離すなよ!CUP（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（27戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るホウライセールを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝
12月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
4歳（2013年）
1月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（29戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったダイヤモンドタクトに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（31戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイチカバチカを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（32戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のモリトスピアに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。
2月20日、中1週で迎えた42戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた43戦目は、祝・卒業 唐津佑一朗記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（33戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のボントショウガツを半馬身振り切って7勝目をつかんだ。
3月22日、中1週で迎えた44戦目は、立佳ちゃん誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったウィズインサンデイを3/4馬身捉え切れず2着となった。
4月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（35戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
7月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、がんばれ田渕さん杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた48戦目は、安部幸夫が名古屋に帰ってきた!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（37戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラブスリーに交わされて1馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた49戦目は、小池店長結婚懐妊Wでおめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（38戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のフトゥールムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月18日、中1週で迎えた50戦目は、朝日新聞+ 周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（39戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のカミノフローレンスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月4日、中1週で迎えた51戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（40戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るメロンを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
11月1日、中1週で迎えた53戦目は、ふじのくに 黄菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた54戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテイエムメデルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月29日、中1週で迎えた55戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた56戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（41戦9勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた57戦目は、なずな特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（42戦9勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のテイエムメデルを半馬身振り切って勝利をモノにする
5歳（2014年）
1月2日、連闘で迎えた58戦目は、双六賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（43戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた59戦目は、寒造賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（44戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた60戦目は、ヤブコウジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（45戦10勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた61戦目は、フィギュアスケート賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（46戦10勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた62戦目は、鶯賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（47戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた63戦目は、東風賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（48戦10勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた64戦目は、多度大社神馬会 錦山号賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（49戦10勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のウォーターグレープに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（50戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（51戦11勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（52戦11勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた68戦目は、ミヤコグサ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（53戦11勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた69戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（54戦11勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた70戦目は、アイリス賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（55戦11勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
6月12日、連闘で迎えた71戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（56戦11勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマリーダダに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた72戦目は、バンデージ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（57戦11勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（58戦11勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた74戦目は、大銀杏賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（59戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた75戦目は、籠枕賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（60戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた76戦目は、ミストシャワー賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（61戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（62戦11勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた78戦目は、いろは橋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（63戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
10月9日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた79戦目は、あおなみ線開業10周年記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（64戦11勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた80戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（65戦11勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月6日、中1週で迎えた81戦目は、いちじく賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（66戦11勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた82戦目は、昭和橋賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤原良一騎手（67戦11勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原良一騎手（68戦11勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
6歳（2015年）
1月16日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で藤原良一騎手（69戦11勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた85戦目は、ブランケット賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で藤原良一騎手（70戦11勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた86戦目は、飛島大橋賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で藤原良一騎手（71戦11勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた87戦目は、深見勇也騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
3月31日、中5週で迎えた88戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（72戦11勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた89戦目は、C級ネイティブ壱の鞍（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（73戦11勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（74戦11勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（75戦11勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた92戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（76戦11勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。