ホクザンタロー（1981年生、母ホクザンラツキー）
Hokuzan Taro
1981.06.08
ホクザンタロー（1981年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時6歳）と交配したホクザンラツキーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、中央平地43戦3勝2着7回、地方30戦2勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 73戦5勝 [5-10-9-49/73]
- 総賞金国内
- 4,377万円
- 生年月日
- 1981年6月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 梶原榮太郎高知
- 馬主
- 久正男
- 生産者
- （有）庄野牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
1歳（1983年）
9月10日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンヒロシゲから1馬身3/4差の2着に敗れた。
10月15日、14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチフォンテンから1馬身3/4差の2着に敗北した。
10月29日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックナムラをクビ差制して勝利を掴んだ。
12月11日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートディーラーから2馬身半差の2着となった。
12月24日、18頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着を確保した。
2歳（1984年）
6月23日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月14日、15頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラカブオーから1馬身差の2着となった。
11月4日、16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオライデンから3馬身差の2着に敗北した。
11月10日、17頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベリーロックに6馬身の差をつけて勝利を手にした。
12月23日、15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1985年）
1月20日、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のルーブルシルバーをクビ差制して勝利した。
2月17日、15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月11日、7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月13日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマプリンセスから1馬身差の2着となった。
11月3日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリメイトから1馬身3/4差の2着となった。
12月15日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1986年）
2月9日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
2月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
3月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
3月16日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石橋守騎手。18頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
4月5日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の京橋ステークス（阪神芝2500m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
5月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の下鴨特別（京都芝2400m 外回り 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田政見騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政見騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
7月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
11月24日、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノカガヤキに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月15日、高知県知事賞トライアル（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノカガヤキに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6歳（1987年）
1月2日、新春杯（高知ダート2400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中譲二騎手。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニイチダイオーからハナ差の2着に甘んじた。
6月15日、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、建依別特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1988年）
3月1日、一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、一般B1（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、金のたてがみ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、プロローグ賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1989年）
1月14日、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、ヒヤシンス特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンタローから2馬身半差の2着となった。
3月14日、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中譲二騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月1日、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバウンダーから3馬身差の2着に敗北した。
5月1日、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。