ベリーナイス（1995年生、母シマウタセンジユ）
1995.05.01
ベリーナイス（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時17歳）と交配したシマウタセンジユが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方47戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
8月14日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターティングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
7月31日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた13戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフラッシュに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスムスメからアタマ差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノビジンに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
12月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月24日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアノジョオーから2馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた25戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月24日、中7週で迎えた28戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた29戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた31戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた35戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインミュージアムに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月20日、中3週で迎えた38戦目は、クリスマス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノクロフネから1馬身半差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドラをクビ差制して5勝目を挙げた。
2月6日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた44戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドグラマンからハナ差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた45戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。