フォーリーフ（2000年生、母ユウショウフブキ）

フォーリーフ（2000年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「四つ葉」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時20歳）と交配したユウショウフブキが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方67戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年の一般C11。

経歴

デビュー前

1歳のとき、谷川牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、谷川牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、長谷川光司によって735万円で落札された。

小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2003年）

3月2日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1400m 小雪/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では決め手に欠いて18着に終わった。

5月31日、中5週で迎えた5戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

7月21日、中6週で迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクエモーションに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月23日、中3週で迎えた9戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた11戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた16戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオナーロールをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。

6月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサンダーからクビ差の2着に甘んじた。

7月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（16戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキゲショウに3/4馬身の差をつけて優勝

7月22日、中1週で迎えた30戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオナーロールをクビ差制して1着ゴールを果たした。

8月12日、中2週で迎えた31戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンナアンデルセンから4馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーストリームに6馬身の差をつけて優勝

9月8日、中1週で迎えた33戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドライトブルーに3馬身の差をつけて制した。

10月27日、中2週で迎えた36戦目は、戸田川緑地特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた38戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた40戦目は、愛知県競馬獣医師会門松賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福重正吾騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた42戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で福重正吾騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定戦の桃の花賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福重正吾騎手（30戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で福重正吾騎手（31戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で福重正吾騎手（32戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で福重正吾騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた47戦目は、名古屋JBCおめでとう（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で福重正吾騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロフティワンから3馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた48戦目は、藤前干潟特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で福重正吾騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般B11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で福重正吾騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、せっちゃんお誕生日おめでとう賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた56戦目は、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた58戦目は、哲也・七江ありがとう記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハクシンノバ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイネスオペラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中1週で迎えた60戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月8日、中4週で迎えた61戦目は、江口三郎さん勤続41年間ご苦労様（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた62戦目は、今年もGO!GO!名古屋けいば（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月3日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた65戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた66戦目は、田巻亜紀誕生記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月31日、中0週で迎えた67戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた70戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月13日、中6週で迎えた71戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。