フォージドカトレア（2002年生、母フォージドレディー）

フォージドカトレア（2002年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時12歳）と交配したフォージドレディーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）光伸牧場。戦績は、地方127戦7勝2着13回。主な勝ち鞍は2009年の4歳以上C1二。

経歴

デビュー前

千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

7月10日、デビュー戦は木村暁騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゴイストからアタマ差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた8戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた9戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2005年）

1月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウジェットからハナ差の2着に惜敗した。

4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月30日、中4週で迎えた13戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた15戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシュガーピュアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月17日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F41（園田ダート1230m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒダカエンドレスを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

9月21日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた20戦目は、3歳以上D2-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた23戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上D3四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4歳（2006年）

1月12日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D4三（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月14日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上D3二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアポイリニアを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2四（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホクセツプリンスに4馬身の差をつけて3勝目を収める

6月14日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパワフルジェットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた39戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C6一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた44戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6三（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C5一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた46戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトキワドリームに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西島純騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西島純騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた49戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイラブカラーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた56戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキョウアタックを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた63戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた64戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた65戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた66戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた67戦目は、3歳以上C8一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C7四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C6四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6歳（2008年）

1月9日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた76戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月11日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカイテキローズをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

2月22日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた81戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したリーガルラッシュにアタマ差届かず2着となった。

4月9日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったシルクアキレスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月1日、約4か月の休養明けで迎えた87戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた89戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカーネリアンに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた93戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（26戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた96戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（29戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（30戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハッピーギフトに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月26日、連闘で迎えた100戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したラガートップランを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた101戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたマイフリーダム決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた102戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（31戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（32戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（33戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた105戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアオイフェアリーをアタマ差だけ差し切って7勝目を挙げた。

6月16日、中2週で迎えた106戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（35戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月19日、中8週で迎えた107戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（36戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた108戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（37戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（38戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた112戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた113戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（39戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（40戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（41戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた116戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（42戦4勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた117戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（43戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（44戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（45戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（46戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた121戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したクロガキにハナ差届かず2着となった。

5月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた122戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた125戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月22日、中1週で迎えた126戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったコスモジャングルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた127戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（47戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。