センコーティアラ（1999年生、母ロングティアラ）

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,800万円（18万×100口）で一口馬主が募集された。

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2003年）

4月17日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、一般D4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた4戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカイイナズマからハナ差の2着に甘んじた。

7月9日、中2週で迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた6戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーシャンペンから半馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノウィンスターに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティトップガンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5歳（2004年）

3月16日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C8-2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイトルディードに4馬身の差をつけて3勝目を収める

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフミノサンセイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6歳（2005年）

1月2日、約7か月半の休み明けで迎えた20戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた21戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。