エイコーメガミ（2009年生、母エイコークック）

経歴

デビュー前

2歳（2011年）

10月14日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月2日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のナカヤマパシュートを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

12月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のエチゴラディアンスに1馬身1/4の差をつけて2勝目をゲットした。

12月30日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のたんちょう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のフォーチュネイト寒椿特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（4戦2勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のフォーチュネイト水仙特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

3月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の復興応援!相馬野馬追賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で達城龍次騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月20日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた9戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入った。

6月28日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の100万人のウイニングポスト杯（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のフォーチュネイトひまわり特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、きせかえカレンダー杯（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた13戦目は、初霜特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（7戦2勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた14戦目は、SEGAダービーオーナーズクラブ賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（8戦2勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4歳（2013年）

1月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（9戦2勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

3月8日、中5週で迎えた16戦目は、春風特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた17戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、J-PLACE賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた18戦目は、かんむり座特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は達城龍次騎手（11戦2勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月10日、中6週で迎えた19戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた20戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のメディテーションに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月25日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた22戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月2日、中1週で迎えた23戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた24戦目は、草野仁さんご来場ありがとう記念（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、りんどう賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた27戦目は、神奈川台場特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2一二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、冬木立特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5歳（2014年）

1月3日、中2週で迎えた30戦目は、磯山さやか賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた31戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたウインアズーリ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2八九（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、優駿の門アスミ第6巻発売記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

4月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦のあやめ賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、伸びてきたロヴィーサ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王杯（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

8月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた42戦目は、木下ひろ乃誕生日記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた43戦目は、楽天競馬賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた44戦目は、11月3日JBC盛岡開催記念（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（7戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリュウノクリスエスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月5日、中2週で迎えた45戦目は、神楽月特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月16日、中5週で迎えた46戦目は、シンフォニー特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（9戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

6歳（2015年）

1月6日、中2週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦の白梅賞（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた48戦目は、ジョイホース浜松賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエイシンジャドゥーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月19日、中2週で迎えた49戦目は、越生野梅賞（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月3日、中5週で迎えた50戦目は、爽春特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた51戦目は、緑風特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（11戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた52戦目は、緑陰特別（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた53戦目は、さくらんぼ特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた54戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月17日、中3週で迎えた56戦目は、カツマルくんカップ（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた57戦目は、牝馬限定戦の金木犀賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた58戦目は、ユッカ蘭賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤裕人騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2六七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤裕人騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤裕人騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月14日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシノベニザクラを圧倒的な末脚で半馬身差し切って6勝目をゲットした。

7歳（2016年）

1月4日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったコスモロザラムに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月1日、中8週で迎えた64戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤裕人騎手（22戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったフォージドリシャルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月12日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤裕人騎手（23戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤裕人騎手（24戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は町田直希騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月6日、中2週で迎えた69戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた71戦目は、愛しの三根子頑張ってずっと応援しちゃうよ（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（25戦1勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月7日、中3週で迎えた73戦目は、勇作くん・奈々ちゃん結婚おめでとう（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（27戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた75戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るルミノールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8歳（2017年）

1月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（17戦3勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた78戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では非凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた79戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた80戦目は、祝定年お疲れ様佐藤眞二記念G60（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた82戦目は、谷津特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したリュウノスピードにクビ差届かず2着となった。

5月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1八（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた84戦目は、南風特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた85戦目は、向暑賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（16戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた86戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、湘南ひらつか七夕記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた87戦目は、あつぎジャズナイト2017開催特別（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた88戦目は、牝馬限定戦のすいれん賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた89戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、伊勢原公式キャラクター・クルリン杯（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた90戦目は、鉄道で楽しむ!ちばの旅賞（No.6）（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた91戦目は、どくろ怪獣「レッドキング」杯（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた92戦目は、牝馬限定戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた93戦目は、シティサポートよこすか特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた94戦目は、「梅の宴」平成30年2月3日スタート記念（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（22戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9歳（2018年）

1月4日、中2週で迎えた95戦目は、末広特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月2日、中3週で迎えた96戦目は、松風特別（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（24戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた97戦目は、雨水特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（25戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた98戦目は、幸手桜まつり賞（浦和ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた99戦目は、京浜急行バス杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（27戦1勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた100戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた101戦目は、夏木立特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（29戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた102戦目は、南風特別（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた103戦目は、牝馬限定戦のラベンダー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた104戦目は、ばんえい十勝inKAWASAKI開催記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。