オレンジリーフ（2000年生、母ミサキシラオキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、中村牧場から「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

7月30日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月1日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月8日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンベイジングから5馬身差の2着となった。

11月5日、連闘で迎えた11戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジジュピターに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた12戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた14戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノオリヒメに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

3月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた17戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中4週で迎えた23戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチライトから1馬身半差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4 18（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた31戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2004年）

1月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた34戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグダレナソフィアから1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた36戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた38戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソヴールから3馬身差の2着となった。

5月3日、中0週で迎えた40戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた43戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルタンフィルから半馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた45戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノイメージから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた47戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた49戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた50戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブルーに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（20戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた54戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた55戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（21戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月13日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた60戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた61戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた62戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた63戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の加藤晴くん誕生百日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた64戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。