ミラクルホーラー(1995年生、母トウカイシヤトー)
Miracle Hauler
1995.04.23
ミラクルホーラー(1995年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー(当時16歳)と交配したトウカイシヤトーが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)松栄牧場。戦績は、地方38戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
本名信行厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1997年)
12月27日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は486kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンアヤメから4馬身差の2着に敗北した。
3歳(1998年)
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中7週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドジャックに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手(4戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールジャッジから1馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイスピードから5馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエキングオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月17日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハルオゴッドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手(9戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手(10戦3勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手(11戦3勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手(12戦3勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた14戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マスカット賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丸野勝虎騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中6週で迎えた19戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1999年)
1月18日、中3週で迎えた20戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般B13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノファイトに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。
7月22日、中2週で迎えた23戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴォイスメッセージから半馬身差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブレードランナーに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般B4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般B4(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は福重正吾騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般B4(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(2000年)
3月20日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンシャークに半馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(7戦2勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B5(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた34戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B5(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福重正吾騎手(8戦2勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中4週で迎えた36戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(9戦2勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた37戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手(10戦2勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手(11戦2勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。