カツラギマドンナ（1998年生、母アイランドマドンナ）
Katsuragi Madonna
1998.03.26
カツラギマドンナ（1998年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時18歳）と交配したアイランドマドンナが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小笠原 義美。戦績は、地方101戦13勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の3歳以上C2。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
10月4日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。
3歳（2001年）
1月2日、中5週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた4戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた5戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
4月5日、中4週で迎えた9戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた10戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
5月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C8 C1-0（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスギノダイチャンに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のバーバラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
10月21日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモリユウスズランを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月18日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシゲノマルゼンに2馬身半の差をつけて制した。
12月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンタボクサーを半馬身振り切って5勝目をつかんだ。
4歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピアジュエルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月3日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイオーアラビアンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中3週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月2日、中6週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で森田直哉騎手（12戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森田直哉騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアヤネロードに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
8月17日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森田直哉騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森田直哉騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森田直哉騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森田直哉騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で森田直哉騎手（18戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で森田直哉騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で森田直哉騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で森田直哉騎手（21戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5歳（2003年）
1月26日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で森田直哉騎手（22戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で森田直哉騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で森田直哉騎手（24戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で森田直哉騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で森田直哉騎手（26戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、妙見岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた47戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた50戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラールテンショウから2馬身半差の2着となった。
9月9日、中3週で迎えた51戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた52戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中4週で迎えた53戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた55戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた57戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた58戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクタイヨウからアタマ差の2着となった。
3月24日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林卓磨騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林卓磨騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で林卓磨騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた65戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、全日本レディース招待天草パールセンター杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウセイユキムスメから半馬身差の2着となった。
12月26日、中3週で迎えた68戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノツイスターから1馬身半差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林卓磨騎手（14戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマントニーオーに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
1月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で林卓磨騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトクレインに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で林卓磨騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガームサシゴンに1馬身の差をつけて制した。
2月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で林卓磨騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林卓磨騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた77戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた78戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトシヒデハレスガタに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月17日、中2週で迎えた79戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（20戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中6週で迎えた83戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキイブに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
9月21日、中4週で迎えた84戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林卓磨騎手（23戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッドナイトナースから4馬身差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林卓磨騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルパをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
10月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林卓磨騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた87戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林卓磨騎手（26戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林卓磨騎手（27戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林卓磨騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で林卓磨騎手（29戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林卓磨騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で林卓磨騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた93戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で林卓磨騎手（32戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズコンドルから5馬身差の2着となった。
8歳（2006年）
1月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で林卓磨騎手（33戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で林卓磨騎手（34戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた96戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で林卓磨騎手（35戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた97戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で林卓磨騎手（36戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた98戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で林卓磨騎手（37戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた99戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で林卓磨騎手（38戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた100戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で林卓磨騎手（39戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。