テルノアマゾン（1990年生、母シエントルビー）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

11月7日、デビュー戦は溝橋秀吉騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、極端なハイペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

3歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手（5戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（7戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

6月12日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（9戦0勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手（10戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝橋秀吉騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝橋秀吉騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

9月27日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーエンゼルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーマルゼンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパールカガヤキをクビ差制して制した。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノシャネルに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月26日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキアイエイコーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1994年）

1月8日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノエメラルドから2馬身差の2着に敗北した。

1月17日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーセダンに1馬身の差をつけて優勝

1月29日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノシャネルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月21日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレミゼットから7馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた34戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（15戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた36戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、ルビー特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（16戦7勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコクリアスに9馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月3日、中1週で迎えた38戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（17戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた39戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた40戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシーパウエルから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた43戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（21戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた44戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイレイダーから3馬身差の2着に敗北した。

5歳（1995年）

2月1日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた46戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた47戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた48戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウデールに4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

8月21日、中0週で迎えた53戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスペインジョオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月5日、中1週で迎えた54戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、中9週で迎えた55戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた56戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた57戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1996年）

1月2日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3リ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワビクターから2馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた62戦目は、C.クロード騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチノイットーからアタマ差の2着に甘んじた。

3月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワシルビアに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月23日、連闘で迎えた66戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた67戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた68戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中4週で迎えた69戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた70戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた71戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた72戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1997年）

3月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた73戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた74戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた75戦目は、B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた76戦目は、B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた77戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、約3か月の休養明けで迎えた78戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、B14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた79戦目は、B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた81戦目は、B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた82戦目は、B14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーゲンベックから2馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた83戦目は、B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイソニックに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月16日、連闘で迎えた84戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた85戦目は、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた86戦目は、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプゴールドから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた87戦目は、B13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中0週で迎えた88戦目は、B12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた89戦目は、B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1998年）

2月22日、中8週で迎えた90戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた91戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた93戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた94戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた95戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた96戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた97戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた100戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた101戦目は、一般B（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。