チェリークレバー（1995年生、母ハヤレデイー）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

6月24日、デビュー戦は次井武史騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったエイコーウェルズに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のエムジーホワイトを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアマリージュに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は次井武史騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4歳（1999年）

1月11日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスーパースナッツに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

2月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったエムジークレイスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、しっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマグニーボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月30日、中6週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったオグリトロメオに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。