ジンボーイ（1993年生、母テンザンブルース）
Jin Boy
1993.05.04
ジンボーイ（1993年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時9歳）と交配したテンザンブルースが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、中央平地33戦0勝2着1回、地方83戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の一般B2 B3。
経歴
デビュー前
松永善晴厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1995年）
8月12日、デビュー戦は松永昌博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。18頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた2戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた4戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は石山繁騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
12月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
3歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石山繁騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石山繁騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい15着に終わった。
2月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石山繁騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では生来の負けじ心を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
3月9日、中1週で迎えた15戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた18戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた19戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
6月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた21戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月10日、中1週で迎えた23戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、勝ったオースミサツキにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
8月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（7戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた25戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松永昌博騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 曇/重）に出走。18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 小雨/不良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた29戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では出色の末脚を披露し、3着に入った。
11月30日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（9戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
4歳（1997年）
1月27日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（10戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた33戦目は、細江純子騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2000m 雪/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
4月6日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の若草賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中0週で迎えた35戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、谷川岳特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた36戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中4週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた39戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた41戦目は、守門特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中0週で迎えた43戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、朝日岳特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた44戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた45戦目は、駒ヶ岳特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた46戦目は、姫川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた48戦目は、菅名岳特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた49戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた50戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた51戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、瀬波特別（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた54戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた56戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（14戦0勝）。9頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた59戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた60戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中7週で迎えた62戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた63戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月2日、中2週で迎えた64戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェリーズンからアタマ差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターバスターズから半馬身差の2着に敗北した。
1月24日、連闘で迎えた66戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた68戦目は、一般B（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーヒューズに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた70戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた71戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた72戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた73戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた74戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、約3か月の休養明けで迎えた75戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイサイレンスから1馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた79戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセンスシャワーからアタマ差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた83戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた86戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチマルゼンから1馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた87戦目は、一般A B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（23戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリージャックからハナ差の2着に惜敗した。
4月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、一般B（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（25戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた92戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた94戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（29戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（30戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（31戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた98戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（32戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウボーイに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
11月16日、中1週で迎えた100戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般B C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた103戦目は、門松特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（34戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた104戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（35戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（36戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月18日、連闘で迎えた107戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（37戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた108戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（38戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（39戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた110戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた111戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた112戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、第2戦ゴールデンサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、約4か月半の休養明けで迎えた113戦目は、青の軍団結成記念（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた114戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた115戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（40戦2勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。