イズモトウショウ(1992年生、母イズモサクラ)

Izumo Tosho

1992.03.06

イズモトウショウ(1992年3月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインドストース(当時9歳)と交配したイズモサクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はフクオカファーム。戦績は、地方35戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5-2。

経歴

デビュー前

今井光三厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1994年)

9月24日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は440kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中7週で迎えた3戦目は、3歳金沢ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳金沢ダート900m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1995年)

4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノココロから半馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャークィーンから1馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキサイトダンディから1馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山下誠騎手(10戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサダンサーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月3日、中3週で迎えた14戦目は、医王賞金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(11戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下誠騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(13戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5-2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドキラメキに6馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月26日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、C4-1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1996年)

4月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた21戦目は、C5-1金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(5戦2勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C5-5金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケズキスターに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

9月30日、中1週で迎えた23戦目は、C5-1金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(7戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディナギサから4馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(8戦3勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5-2金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(14戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトミローゼンに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、C4-1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(9戦3勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた27戦目は、C4-1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた28戦目は、C5-1金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-5金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(10戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1997年)

1月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(17戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、C5-1金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(18戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C5-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(11戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(19戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-3金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(20戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(12戦3勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。