ノースライト（1986年生、母ダイナランディング）
North Light
1986.03.31
ノースライト（1986年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時19歳）と交配したダイナランディングが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高田牧場。戦績は、地方35戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3イ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦11勝 [11-7-4-13/35]
- 総賞金国内
- 1,581万円
- 生年月日
- 1986年3月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 山岡恒一高知
- 馬主
- 北山淳子
- 生産者
- （有）高田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Mahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*6*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Ksar | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Rabelais | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bruleur | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 6*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
| 牝M | Lavendula | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゲインズバラ系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
10月6日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、伊藤勝好騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイダンデイーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤勝好騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキハワイアンから4馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタツホープに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
2月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミリリアンに2馬身の差をつけて優勝
4月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨンテイレリツクからアタマ差の2着に惜敗した。
5月14日、中2週で迎えた11戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリナールから半馬身差の2着となった。
8月27日、中6週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
12月27日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた16戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマエリートをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた18戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインマリーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノボーイをアタマ差制して優勝
3月12日、中3週で迎えた20戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスコツトオーに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチワンダーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月23日、中2週で迎えた22戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた23戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンプツシヤーから3/4馬身差の2着となった。
10月2日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤマニンに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
10月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスリツチに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒサツキから2馬身差の2着に敗北した。
6歳（1992年）
7月30日、約9か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハメアリーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
9月14日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルスバビロニアから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリーブビアリスから半馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1993年）
6月22日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg絞って迎えた34戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた35戦目は、さみだれ特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。