サカモトテット（1988年生、母イースタンヒカリ）

経歴

デビュー前

佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1990年）

7月23日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースパークに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンオーレから5馬身差の2着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアイアンからクビ差の2着に惜敗した。

10月27日、中3週で迎えた5戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンタイヨーから半馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーニセイに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨマフレツシユに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で及川良春騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクスターに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

3歳（1991年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川良春騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のひばり賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川良春騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンオーレから1馬身半差の2着となった。

5月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のつつじ賞（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で及川良春騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンオーレに半馬身の差をつけて5勝目を収める

6月23日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で及川良春騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホーオンに2馬身の差をつけて優勝

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた16戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノドリームに約12馬身の大差をつけて7勝目を掴み取った。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパツピーウエルカムに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月26日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウダイオーをクビ差制して9勝目を掴み取った。

11月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホーカチドキに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月9日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキバトルに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月31日、中2週で迎えた22戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

5月3日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、金蹄賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた25戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアマゾネスからハナ差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた30戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスランから半馬身差の2着となった。

11月2日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた32戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた35戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、金蹄賞（水沢ダート2000m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた38戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた40戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワベストに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた41戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月12日、中1週で迎えた42戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた43戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月21日、中3週で迎えた44戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1994年）

4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた48戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドバンスベターから1馬身差の2着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた51戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイマリモに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーから1馬身半差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた54戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1995年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた55戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサエイトからクビ差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた58戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口修騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中9週で迎えた60戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口修騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山口修騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口修騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた63戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山口修騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。