カゼノブーニーズ(1991年生、母ブーニーズ)
Kazeno Boonies
1991.05.03
カゼノブーニーズ(1991年5月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時6歳)と交配したブーニーズが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 春松。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
高城守厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1993年)
12月30日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1994年)
1月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノショウブから半馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドインターから1馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードバイパーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオギカツラに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月9日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水仙特別 2組(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1995年)
1月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(7戦2勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(8戦2勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(9戦2勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(10戦2勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C2七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートーマスから半馬身差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2七(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1996年)
7月9日、約10か月半の休養明けで迎えた21戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた24戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鵜沼和永騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1997年)
1月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鵜沼和永騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。