ダイドウカリム(1988年生、母ハナノカリム)
1988.02.14
ダイドウカリム(1988年2月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時18歳)と交配したハナノカリムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方64戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1990年)
6月3日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は432kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(2戦0勝)。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグオーから3/4馬身差の2着に敗れた。
9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手(4戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンビクトリに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1991年)
1月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三澄賞(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の北海道産特別(中津ダート1620m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた11戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワタニシプルから4馬身差の2着となった。
4月13日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイフクコに半馬身の差をつけて優勝
4月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた14戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイフクコに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエバーからクビ差の2着に甘んじた。
5月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイフクコからクビ差の2着となった。
6月29日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山田保騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイジェニーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月1日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、パールライス賞特別(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガランドをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月22日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手(9戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1992年)
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた30戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(10戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカワタニテイシンに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(11戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(12戦3勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(13戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(14戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(15戦3勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(16戦3勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムテイスに3馬身の差をつけて7勝目を収める
3月14日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手(17戦4勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手(18戦4勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた40戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴァンソロンから半馬身差の2着となった。
4月13日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(19戦4勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(20戦4勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(21戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(22戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(23戦4勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(24戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノシャープから5馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手(25戦4勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた48戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノマンデンから6馬身差の2着に敗北した。
7月13日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は中西達也騎手(26戦4勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(27戦4勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた51戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(28戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーマウンテンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(29戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーレイブをクビ差制して9勝目を挙げた。
8月22日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(30戦6勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(31戦6勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカワタニシプルに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月26日、中1週で迎えた56戦目は、コスモス特別(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(32戦6勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(33戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキユウに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(34戦7勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(35戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(36戦7勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手(37戦7勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(5戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1993年)
1月1日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中西達也騎手(38戦7勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。