イシノサコン（1985年生、母ケイコシヤンダー）
Ishino Sakon
1985.03.30
イシノサコン（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユデナム（当時15歳）と交配したケイコシヤンダーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地24戦0勝2着5回、中央障害11戦0勝、地方61戦13勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の珊瑚冠賞(A1)。
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
1月30日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は448kg。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
2月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月22日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、久保田敏彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着を確保した。
11月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で久保田敏彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
11月26日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、西橋豊治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の犬山特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋豊治騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
4歳（1989年）
1月28日、中5週で迎えた8戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西橋豊治騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西橋豊治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエリモドミネに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
2月18日、連闘で迎えた10戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西橋豊治騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったタイシュンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
3月19日、中3週で迎えた11戦目は、5歳以上400万下の美濃特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着を確保した。
4月15日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田敏彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田敏彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたマイテイオーザ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
6月24日、中7週で迎えた15戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京芝1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったカツトップルーラーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
7月1日、連闘で迎えた16戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の富良野特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月19日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上400万下の喜多方特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミスターヒノクニにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
10月22日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上400万下の土湯特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手（8戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
12月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた24戦目は、平田秀也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、広松孝司騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
1月13日、中2週で迎えた26戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は平田秀也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で平田秀也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた28戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた29戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は平田秀也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下の渥美特別（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた31戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた32戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は平田秀也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた33戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で平田秀也騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた34戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で平田秀也騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
5月26日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で平田秀也騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた37戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた40戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた41戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1991年）
1月21日、中9週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョキングワンからハナ差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた45戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4月22日、中2週で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中5週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中3週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスディプリンセスに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月6日、中2週で迎えた55戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノビッグワンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月8日、中4週で迎えた56戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた58戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた59戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホプレイヤーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月3日、連闘で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーグランプリから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中4週で迎えた61戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーグランプリからクビ差の2着に甘んじた。
3月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンインターに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月5日、中2週で迎えた63戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカノーザリーに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
5月4日、中3週で迎えた64戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月1日、中3週で迎えた65戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた66戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーライジングから2馬身差の2着に敗北した。
7月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテンをクビ差制して優勝
8月2日、中3週で迎えた68戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた69戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中4週で迎えた70戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパツサーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月13日、連闘で迎えた71戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーライジングから2馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた72戦目は、一般A1（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
12月6日、中3週で迎えた73戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた74戦目は、新春杯（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（18戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、約5か月半の休養明けで迎えた75戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（19戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（20戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた77戦目は、一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（21戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた78戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた79戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた80戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた81戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（22戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた82戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（23戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた83戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカッスルキングをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
12月26日、中2週で迎えた84戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（24戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた85戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた87戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた88戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた89戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた90戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた91戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた93戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた94戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコーラスをハナ差制して優勝
8月7日、中2週で迎えた95戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた96戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。