フィールドパワー（1992年生、母フジノアラシ）
Field Power
1992.03.25
フィールドパワー（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンフイールド（当時13歳）と交配したフジノアラシが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方33戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のC5-1。
経歴
デビュー前
松本広大厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1995年）
6月13日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた2戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーディレディーから半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨーダイヤに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、連闘で迎えた7戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバックファイアーをハナ差制して勝利をモノにする
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフレームに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月26日、中1週で迎えた10戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた12戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
4月16日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンオアに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月27日、連闘で迎えた17戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、C4-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウヨウファイターをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月28日、中2週で迎えた21戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた22戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた23戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットコバンから1馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（17戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーウィンディから4馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた28戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。