マルブツオー（1995年生、母ヒカルビション）
Marubutsu O
1995.03.07
マルブツオー（1995年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時10歳）と交配したヒカルビションが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 智広。戦績は、中央平地15戦2勝、地方51戦10勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のきんもくせい特別(500万下)。
経歴
デビュー前
大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
6月15日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた3戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた5戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1800m 小雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
9月13日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミツルリュウホウをクビ差振り切って未勝利戦を制した。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの野路菊ステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた8戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のきんもくせい特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルナチュラルを上がり1位の末脚で半馬身差し切って2勝目を獲得した。
11月16日、中3週で迎えた9戦目は、2歳オープンの福島3歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は河北通騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた10戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの中京3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
3歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた11戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のシンザン記念（京都芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。重賞競走への出走は初となった。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
3月29日、中9週で迎えた12戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の毎日杯（阪神芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
4月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳オープンの若草ステークス（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
9月27日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の清滝特別（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は河北通騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
4歳（1999年）
4月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般A（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、平庭特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた24戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で谷地勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウマーシャルに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5歳（2000年）
8月15日、約7か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷地勝則騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で谷地勝則騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で谷地勝則騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で谷地勝則騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーアリバティーをハナ差制して勝利を手に入れた。
10月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で谷地勝則騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスビギンに1馬身3/4の差をつけて5勝目を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で谷地勝則騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で谷地勝則騎手（19戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で谷地勝則騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で谷地勝則騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた38戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、御所湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンベクトルから1馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、岩洞湖特別（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンベクトルに4馬身の差をつけて優勝
6歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイアロングをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた42戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（24戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた43戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（25戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（26戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスターリーをクビ差制して8勝目を収める
6月18日、中1週で迎えた45戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（28戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた47戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた48戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（30戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワンタイテイをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月8日、中1週で迎えた49戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（31戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（32戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダグラスに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナグルチャンスをクビ差制して制した。
11月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた54戦目は、さざんか賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（33戦6勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた55戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーミロをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
7歳（2002年）
1月6日、中2週で迎えた56戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた58戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中7週で迎えた59戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた60戦目は、ねむの木賞（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた61戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中9週で迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2003年）
1月5日、中2週で迎えた66戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。