ドウカンポイント（1982年生、母アプセツト）
Dokan Point
1982.05.18
ドウカンポイント（1982年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時9歳）と交配したアプセツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方46戦5勝2着12回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦5勝 [5-12-4-30/51]
- 総賞金国内
- 2,281万円
- 生年月日
- 1982年5月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 津金沢正男浦和
- 馬主
- 築島千鶴子
- 生産者
- （有）秋田農場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Gainsborough＝Baydrop | 6×6*6*6*7 | 7.03% |
| きS | Mumtaz Begum＝Mirza | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Rockefella | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | プリメロ | 7×4 | 7.03% |
| 牡 | Blandford | 7*7×5*6 | 6.25% |
| 牡 | ダイオライト | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | シアンモア | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Diophon | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Palatine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Pharos | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Orlass | 7×6*7 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父シプリアニ1958（ITY） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Carezza1953（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 父フアインポート1973（JPN） | Canzonetta | Turkhan | ||
| Madrigal | ||||
| ガバドール1946（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 父の母リーデングパート1965（JPN） | Adargatis | Asterus | ||
| Helene de Troie | ||||
| リユウカリム1960（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| パシフイツクボート | セントライト | |||
| ミスヒガシ | ||||
| 母の父コダマ1957（JPN） | ブツフラー1952（GB） | Prince Chevalier | Prince Rose | |
| Chevalerie | ||||
| Monsoon | Umidwar | |||
| Heavenly Wind | ||||
| シラオキ1946（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母アプセツト1969（JPN） | 第弐スターカツプ | ダイオライト | ||
| スターカツプ | ||||
| ゲイタイム1949（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 母の母エツフジ1960（JPN） | Daring Miss | Felicitation | ||
| Venturesome | ||||
| キヨフジ1948（JPN） | クモハタ | トウルヌソル | ||
| 星旗 | ||||
| リガーユートピア | ミラクルユートピア | |||
| ゴールデンダート | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
4歳（1986年）
1月9日、末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月17日、寿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、一般C4九（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月25日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケトツプから3馬身差の2着に敗北した。
4月3日、一般C4六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニビユウテイに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月22日、つつじ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、一般C4二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングジユエルから半馬身差の2着に敗北した。
6月15日、白百合特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダウンテツドをハナ差制して1着ゴールを果たした。
7月2日、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフアイターから半馬身差の2着となった。
10月28日、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林敏昭騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイローマンから3/4馬身差の2着となった。
12月9日、大森特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノクラウンから1馬身差の2着となった。
5歳（1987年）
1月19日、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、春の野特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、マーチ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で小林敏昭騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小林敏昭騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、さつき特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミスキーから2馬身半差の2着となった。
7月21日、ルビー特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミローセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
8月26日、葉月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラエースに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月3日、霜月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオロービジョンから半馬身差の2着となった。
12月2日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノカブラヤから1馬身半差の2着となった。
6歳（1988年）
3月6日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
3月20日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は芹沢純一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月26日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
5月1日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。
5月14日、5歳以上400万下の新発田特別（新潟芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
7歳（1989年）
1月4日、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、如月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、さつき特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、サフアイヤ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、オパール特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。