テツタイソン（1994年生、母ノーベルカマダ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

4月29日、デビュー戦は市村誠騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンスキーから9馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスピアザに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウライデンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は市村誠騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

2月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオミジェッターからアタマ差の2着に惜敗した。

5月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスマイルからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデジョイに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイライフルから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、二百十日特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナエースに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイオーから半馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1999年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般A5（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中4週で迎えた30戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムからアタマ差の2着に惜敗した。

2月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた33戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。