アオミジェッター（1994年生、母リュウコウサクラ）
Aomi Jetter
1994.03.18
アオミジェッター（1994年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラダイオー（当時10歳）と交配したリュウコウサクラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方61戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1997年）
2月5日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月5日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライダイコーをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライダイコーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタタイコーに2馬身半の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックマンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセキバコに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（7戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1998年）
2月3日、中7週で迎えた11戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイデアマンに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
3月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコナンザキッドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（8戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のテツタイソンをアタマ差制して8勝目を挙げた。
5月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（9戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（10戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、鵜飼特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（11戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（12戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（13戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた22戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中8週で迎えた23戦目は、ひがんばな特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（15戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手（16戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた25戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手（17戦6勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた26戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下康一騎手（18戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下康一騎手（19戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月18日、中3週で迎えた28戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下康一騎手（20戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下康一騎手（21戦6勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下康一騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で宮下康一騎手（23戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた32戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチップクンから1馬身半差の2着となった。
3月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、中5週で迎えた35戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた36戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラネイテーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドリバーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた44戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバープリンスをアタマ差制して勝利をモノにする
11月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた47戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（2000年）
1月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノルーブルから1馬身半差の2着となった。
2月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた61戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。