プリニスクイン（1986年生、母スギノヤマハ）

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

10月3日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。馬体重は411kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

9月19日、約10か月半の休み明けで迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1990年）

5月22日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた11戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニリュウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月6日、中6週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた15戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギサラマンダーから3馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサポロニアから3/4馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンダンディに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトボーイからクビ差の2着に甘んじた。

7月29日、中1週で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングポイントに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートランサーに3/4馬身の差をつけて制した。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカリズミーに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールハンターから1馬身差の2着に敗北した。

10月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般D1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノジヨイナーから2馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1992年）

4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中初騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた39戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中初騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた42戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。