ウインスペクター（1988年生、母ロイヤルプリンセス）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

7月23日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

4月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングキングをクビ差制して初白星を挙げた。

5月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルサンヒコーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンハゴロモに2馬身の差をつけて制した。

6月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンマルシエからクビ差の2着に甘んじた。

8月17日、中3週で迎えた9戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミドルリッチに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1992年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオノテスコボーイに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーミラクルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月5日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手（17戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラテンシヨウに1馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

9月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小竹清一騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドハンマーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小竹清一騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタイトルに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小竹清一騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小竹清一騎手（21戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドロールに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

12月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小竹清一騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドライトオーからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1993年）

1月8日、中2週で迎えた25戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小竹清一騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小竹清一騎手（24戦9勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小竹清一騎手（25戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。

8月2日、中9週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小竹清一騎手（26戦10勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小竹清一騎手（27戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小竹清一騎手（28戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小竹清一騎手（29戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1994年）

4月9日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（30戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（31戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（32戦10勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中3週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（33戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（34戦10勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（35戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（36戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（37戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた41戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（38戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（39戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（40戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。