ロツキーシンゲキ（1984年生、母サクセンパーシャ）
Rocky Shingeki
1984.05.15
ロツキーシンゲキ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したサクセンパーシャが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庄野 竜二。戦績は、地方49戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の一般C。
経歴
デビュー前
手塚正厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
7月23日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた2戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤグレーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月25日、中9週で迎えた10戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた13戦目は、濱野近騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱野近騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウセイシヨウリから半馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱野近騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱野近騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱野近騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で濱野近騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた19戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウロマンスから4馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルコウセキをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた23戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツヒーローから6馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた33戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターベルに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
5月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラスキーからアタマ差の2着となった。
7月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井孝博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた42戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三井孝博騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた45戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナバレーに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
10月30日、連闘で迎えた46戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中4週で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。