ドウカンドライバー（1989年生、母トキノトラツク）

ドウカンドライバー（1989年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時9歳）と交配したトキノトラツクが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村清志。戦績は、中央平地16戦1勝、地方58戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

小西登厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1991年）

8月17日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。4頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコクトレディに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の新潟3歳ステークス（新潟芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた3戦目は、2歳オープンのアイビーステークス（東京芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた4戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島3歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木幡初広騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

2月29日、中3週で迎えた10戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下（中山芝1200m 外回り雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

7月25日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。17頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg戻して迎えた17戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレショウリから半馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブゼンから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマイリに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

1月19日、連闘で迎えた20戦目は、カメリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルプリンスに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

2月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウイブキに半馬身の差をつけて制した。

3月19日、中4週で迎えた22戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のターントゥコトブキをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

4月4日、中1週で迎えた23戦目は、丹沢特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライドウから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中6週で迎えた24戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた26戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミホジャパンをクビ差制して6勝目をマークした。

7月5日、中1週で迎えた27戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノガリバーから5馬身差の2着となった。

8月16日、中5週で迎えた28戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた29戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた30戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた31戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中7週で迎えた32戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた33戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイプリンスをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

5月10日、中1週で迎えた37戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中5週で迎えた39戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミデオンヒーローから3馬身差の2着となった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた42戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた43戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた44戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた45戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた48戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月25日、中1週で迎えた49戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた50戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、中5週で迎えた51戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターコマモリから2馬身半差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた52戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた53戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた54戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた57戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた58戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた59戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた60戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1996年）

3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はニューリヴァーと並んで3着同着となった。

4月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカネヴァーからクビ差の2着となった。

6月3日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウジェラスに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた71戦目は、とんぼ公園特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた73戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。