ミデオンヒーロー（1986年生、母ホクトベンテン）

ミデオンヒーロー（1986年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時15歳）と交配したホクトベンテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、中央平地34戦4勝2着6回、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のTVKテレビ賞(900万下ハンデ)。

経歴

デビュー前

大和田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1989年）

2月4日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京芝1600m 晴/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のアームバンガードを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

3月25日、中4週で迎えた3戦目は、4歳400万下のもくれん賞（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（2戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月9日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4歳（1990年）

4月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、5歳以上500万下（東京芝1400m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（4戦1勝）。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したグレーアテンションにアタマ差届かず2着に惜敗した。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（東京芝2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（5戦1勝）。18頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったツジノエースにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤暢康騎手（6戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、伸びてきたコロッセウム決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月14日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上500万下の新津特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津留千彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったパソドラードに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の万代特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の羽黒山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

11月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤暢康騎手（10戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（1991年）

1月6日、中3週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤暢康騎手（11戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤暢康騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤暢康騎手（13戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤暢康騎手（14戦1勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤングイーグルに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6月8日、中2週で迎えた23戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタイフウオーザを半馬身振り切って3勝目を手にした。

6月29日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイイチホクトに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月4日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（16戦1勝）。17頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の日本海ステークス（新潟芝2200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（17戦1勝）。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったミュージアムに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月5日、中6週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の赤富士賞（東京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津留千彰騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVKテレビ賞（東京芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は沢昭典騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハセフローレンスを3/4馬身振り切って4勝目を手に入れた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のウェルカムステークス（東京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（3戦2勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周晴/良）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で沢昭典騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7歳（1993年）

4月3日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、ブラッドストーンステークス（中山芝3200m 外→内晴/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた33戦目は、総武ステークス（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（19戦1勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、メトロポリタンステークス（東京芝2300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月5日、約4か月の休み明けで迎えた35戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた37戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた38戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイロードをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

8歳（1994年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で神保忠三騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた43戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、中0週で迎えた44戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた45戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた46戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた47戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた49戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた50戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンドライバーに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月6日、中1週で迎えた51戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリックシルバーに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

10月3日、中1週で迎えた53戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた55戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングルートから5馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた57戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。